加納西体育フェスティバルに参加しました10/12(日)







『加納西体育フェスティバルにおける加納西スポーツ少年団サッカー部の新しい挑戦』
今年の加納西体育フェスティバルでは、スポーツ少年団の子どもたちが「着順別賞品係への誘導」を初めて担当しました。
障害物競走やパン食い競争の後、競技者を着順ごとに整列させ、スムーズに賞品係の場所へ案内する役割です。これまで大人が行っていた役割を、子どもたち自身が主体的に行いました。
最初は緊張した様子もありましたが、回を重ねるごとに声かけの仕方や立ち位置を工夫し、スムーズな進行に努める姿が見られました。
自分たちの動きが大会全体の流れを支えていることを実感し、「運営する側の視点」を学ぶ貴重な経験となりました。
地域行事の一員として関わることで、地域社会に貢献する喜びや、人の役に立つことの大切さも感じることができればと思います。
競技に参加するだけでなく、支える立場として活動することは、子どもたちの責任感や協調性を育む良い機会になりました。
今後も、スポーツ少年団として地域に根ざした活動を続けながら、子どもたちが主体的に考え、行動できる場を広げていきたいと思います。


